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もう悩まない!漆喰特有の外壁の汚れを回避する方法とは?

漆喰に限らず、経年変化による黒ずみ等の汚れは、外壁の大きな課題です

漆喰は消石灰を主成分としているので、壁紙などとは違う天然素材の白が自慢です。
しかし、真っ白がゆえに経年変化により黒ずみが目立ってしまいます

汚れはどうして起こる?

●黒ずみが付きやすい環境がある
立地環境によって差はありますが、特に交通量の多い道路沿いは排気ガスやホコリが多く蓄積します。
また、木々が生い茂る所や風が強く、砂埃・土埃が起きやすい場所も漆喰の表面が凸凹のため付着しやすいです。
杉花粉が多い場所も付着しやすくなります。

●天気によっても見え方が違う
晴れの日には気にならなかった黒ずみが、曇りや雨の日に漆喰が濡れ、全体的にグレーががった黒ずみが濃くみえてしまいます。
しかし、それも晴れの日が続き、漆喰が乾いてくると元の白さに戻っていきます。

●サッシの汚れが黒ずみを促進
漆喰は本来静電気を帯びない性質があるため、ホコリは付きにくいですが、サッシは静電気を帯びているため、全体的にホコリが付着しやすいです。
それが雨によって常に同じ経路をつたって流れていくため、特に窓から流れたホコリがより黒ずみを濃くしていきます。

ではなぜ、「あいの家」は外壁に漆喰を使うのか?

昔から大切な品をしまう蔵の外壁に使用されているように、漆喰の外壁は多くの利点が上げられます。

<外壁を漆喰にするメリット>
●耐久性‥二酸化炭素を吸収し硬化する「再石灰化」によって、時間がたつほど硬化が増し頑丈な壁になる。
●調湿性‥表面の凸凹には微細な穴が無数に開いており、その穴から空気の交換を行うことで適度な湿度に保つ。
●断熱性‥夏、サイディングのように表面が熱くなったりせず、太陽の光熱を遮断してくれるので、室内が暑くなりにくい。
●耐火性‥不燃材料として建築基準法の中でも認められているほど燃えにくい素材であり、もし燃えたとしても、燃え広がりにくく一酸化炭素などの有害ガスも発生しない。
●抗菌性‥漂白剤にも使われている強いアルカリ性によって高い抗菌作用が期待でき、カビや細菌を殺菌・分解してくれる。

<汚れをどうしたらいいか?>

●表面の汚れ‥付いたばかりの汚れは洗い流したり、消しゴムで簡単に落とせます
●しみ込んだ汚れ‥例えば洗車ブラシで軽くこすって洗い落としたり、濃い汚れは多少紙やすりで削っても問題はありません
●高圧洗浄の使用‥水圧の調整には気を付ける必要がありますが利用可能です(展示場の汚れは高圧洗浄で落としました)
●洗剤で落とす‥重曹や漂白剤など化学薬品を使って汚れを落とすことができますが、間違って酸性の洗剤を使用してしまうと有害ガスを発生する危険もあるため、施主様にはお勧めしていません
●上塗り‥補修用の漆喰を上塗りする。足場をかけたり費用はかかりますが、15年に一度程度は上塗りをオススメします

窓下の汚れが一番目立つので、ちょっと掃除してみました!
<掃除前>

<ハケでこすってみる>

<水で流す>

寒かったので、ハケを使用したのは3分程度。それでもこれだけ汚れが落とせました

汚れないための「あいの家」の対策

無添加あいの家として住宅展示場は13年が経ちました。先日特に汚れが目立った東面・南面と北面の一部を足場をかけて塗りなおしました
13年前から変わった事は窓に「窓台」を付けるようにしました
これはサッシからの汚れの通り道を壁から離す役割を果たしています。
これにより、窓まわりの汚れが格段に付きにくくなりました
また漆喰の良さはそのままに、汚れにも割れにも強い漆喰の改良を行っています

漆喰は耐久年数が100年以上と言われていますが、100年メンテナンスフリーではありません
年に数回ブラシによる水洗い等、簡単なメンテナンスを行うことで、
サイディングの定期的な塗装やコーキング補修よりはランニングコストはかからないと思います。
昔から漆喰壁は、丈夫で汚れに強く、長持ちするというすばらしい建材です。また土に戻るエコで地球にやさしい建材です。
諸外国の住宅DIYのように、あいの家は施工中、お客様と一緒に家づくりを楽しんでいます。
ぜひ住んでからも、臆することなくDIYやメンテナンスを楽しんで下さい

 

家族の健康を守るために「無添加あいの家」ができること

他にも、家の中で一番目に触れ、素足やゴロンと横になって肌に触れる無垢のフローリングは傷がつきやすく、新築のままの色が保てないなどデメリットと考えられますが、長く気持ちよく暮らすための手間やメンテンナスはそれほど大変ではありません。それ以上に風合いや気持ち良さ、耐久性、石油でできていないなどなど良いことがたくさんあります。自然素材の長所と短所の両方を理解して、自分の生活スタイルに合っているかを判断してから建てると、後悔のない家づくりができると思います。

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