漆喰と健康 | 無添加あいの家

厳選された素材が生み出す
「自然のチカラ」

健康寿命を延ばす

アンチエイジング(抗加齢)・ハウス

「冷えは万病のもと」と言いますが「温かい家」が健康寿命を延ばすことを知っていますか？キーワードは「冬の寒さ」です。急激な温度差により、心臓発作や脳卒中を引き起こす「ヒートショック」の危険性はご存知と思います。ではヒートショックより危ない「低温」の危険性はご存知ですか。「低温」は我慢できないほどの寒さを感じるわけでなく、知らず知らずのうちに人の健康を損なわせていくことです。低温による死亡者は毎年1000人以上で、熱中症よりも命にかかわるリスクがあると言われています。

健康状態の維持・向上

高断熱が健康を守る

日本の暖房は「暖を取る」すなわち「採暖」で、ファンヒーターやこたつ等「人を暖めるもの」と考えます。その結果、日本の住宅内には「温度差」「低温」が生じます。健康寿命を延ばすためには高気密・高断熱によって、空間全体を暖める「暖房」を暮らしに取り入れることが必要です。また、高気密・高断熱住宅が健康に与える良い影響として、人体に害のあるカビの発生を抑える事です。しっかりとした断熱施工で室内の温度差をなくし、かつ適切な換気システムを使った住宅は結露しにくいため、有害なカビを発生させません。

美容のための家づくり

室内の空気をキレイ保つことで肌の老化を防止

健康寿命を延ばすために室温に気を付ける事は、お肌にとっても良い事です。それは肌の乾燥が低温と関わりがあるからより効果を高めるために、あいの家では漆喰をおすすめしています。漆喰のチカラをご存知ですか。人や環境に優しいと言われる漆喰。漆喰はシックハウス症候群やアトピー性皮膚炎の原因である「ホルムアルデヒド」を吸収・分解したのち無害化することで、アレルギーの悪化を防ぐと言われています。また調湿効果で乾燥を防ぎ、室内の空気をキレイに保つことで肌の老化を防止し、美肌や美髪にも良い効果をもたらします。