平屋で暮らす家
家族構成/夫婦(40代)+子供2人
延床面積/28.93坪
完成/2020.2
1階…LDK、寝室、子供部屋、水回り
小屋裏…書斎コーナー、ご主人スペース(趣味の部屋)+奥様スペース(裁縫)
特徴は主に4点
1. 3.7mの高さのある開放的なリビングダイニング。
家族みんながTVを見れる半円のダイニングテーブルは「あいの家」オリジナル。
2. 第二のリビングスペースとなる屋外デッキスペース。
約100坪の広い敷地に家族で張った芝や家庭菜園。そして愛犬「チャチャ」のドックランが広がる。
3. キッチン→寝室→ウォークスルークローゼット→洗面→リビングダイニング→キッチンへ。
回廊型の動線は朝の支度も便利。
4. 箱階段を上るとリビングを見下ろせるオープンな書斎コーナーとご夫婦それぞれの趣味の部屋。
<平屋だからリビングを中心に、いつも家族を感じられる家>
施主様インタビュー
「平屋」のこだわりは?
将来の暮らしを考えたとき、平屋の方が住みやすいと思いました。上り梁のある大空間のリビング・ダイニングを中心に、将来同居を考えた和室と水回りの動線、屋根裏を利用した趣味部屋+小屋裏収納など、床面積から想像がつかないほどシンプルで使いやすい家ができました。
なぜ「あいの家」で建てたのですか?
自然素材であるということと、平屋を希望していたため高そうなイメージがありましたが予算的にはほぼ予定通りでした。50社近くハウスメーカーなどまわってきましたが、最初のプランで要望以上の提案をいただき、安心してお任せしました。
家づくりで印象に残っていることは?
契約後に手厚くなることがビックリでした。一つ一つの提案がとにかく楽しくて、毎日のように現場に行きました。職人さんともいいコミュニケーションがとれ、その場での変更にも快く対応していただき、大満足の仕上がりです。仕上がって困ったことは建築ロスになった事です。
<スッキリしたリビング空間>
TVの両サイドのドアは2人の子供部屋へつながる
リビングに接しているためコミュニケーションが取りやすく安心
<箱階段を上がっていくと、リビングが見下ろせる書斎スペース>
書斎スペースを挟んで両サイドにご夫婦それぞれの趣味部屋
aruku2020.6月号
↓現場ライブもご覧ください
↓「フラットな動線が家事を楽にする 憧れの平屋の家」もご覧ください