二世帯の暮らしに配慮し メリハリのある間取りとデザイン
家族構成/夫婦(40代)、子供1人、父
延床面積/144.91㎡(約43坪)
Fさま邸は玄関を中心にみんなが集うLDKとお父様がくつろげる寝室・水回りを分け、生活時間を考慮した間取りです。高台にあり西側が開けているため、リビングから広がる山々の稜線を楽しめるデザインとなっています。
なぜあいの家で建てたのですか?
もともと敷地内に両親が建てた築35年の母屋があり、当初は修理やリフォームも検討。以前から自然素材などにこだわる住まいが気になっていたいましたが、偶然職場の先輩が「あいの家」で建てており相談したところ「細かい打ち合わせをしてくれるから納得した家づくりができる」と教えてくれて迷わずお願いしました。
工夫したところ
ゆとりを感じる住まいにしたいと思い、玄関や収納、フリースペースを広くとりました。薪ストーブもこだわりのひとつ。冬には焼き芋を焼いたり、炎を眺めたり、これまでになかった楽しみを味わっています。
住んでみて良かったところは?
アールの下がり壁やアイアンの手すり、家族で選んだ照明器具やステンドグラス、他にも扉やニッチの色づかいなどなど…選ぶものが多くて大変でしたがこだわりがいっぱい詰め込むことができました。
住んでから本当によかったと気づいたことは、家の中のどこにいても家族の気配が感じられ、何よりリビングで家族が寛ぐ時間が増えました。自然素材の家は防臭性や調湿性も高く、気になるにおいもなくで快適です。
担当者から一言
Fさまはとにかく色々なアイディアを提案していただきました。お父様の洗濯物を渡す扉や広い玄関・玄関収納スペース、カウンターのダイニング、カラフルな扉の色づかい…。
いつも笑顔で家づくりを楽しんでいる様子が伝わっていました。インタビューに伺った際も住んでみてわかった「あいの家」の快適さを熱く語っていただき嬉しかったです。
Replan福島 Vol.4掲載
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