敷地面積/237.94㎡(71.8坪)
1F床面積/60.98㎡(18.4坪)
2F床面積/44.72㎡(13.5坪)
延床面積/105.70㎡(31.9坪)
完成/2025年12月予定
ジョイコス公認「気密女子」指導の下、丁寧に気密テープを貼りました。これが「1mmの隙間も許さない」作業です。
家族全員で体験をしていただきました。
その後、いずれ漆喰で隠れてしまいますが、今日の日の思い出として下地にお絵描きと職人さんへの感謝と、私たち施工側の想いを書いてきました。
【祝・上棟】大工の皆さんと共に迎える大切な一日
上棟の日を迎えることができました。
朝から大工・職人の皆さんが息を合わせ、柱や梁が次々と組み上がっていく様子は何度見ても感動的です。木の香りとともに、家のかたちが一気に立ち上がる瞬間には、住まいづくりの大きな節目を感じます。
今回も経験豊富な職人さんたちが力を合わせ、無事に予定通り作業を終えることができました。暑さや天候に気を配りながら、黙々と丁寧に作業を進めてくださる姿には本当に頭が下がります。
施主様にとっては、この日が一生の思い出となる大切な節目。
これから外装・内装工事へと進んでいきますが、最後まで安全第一で、心を込めてつくり上げてまいります。
改めて、本日ご協力いただいた大工・職人の皆様、そして施主様に感謝申し上げます。
基礎工事が進み、鉄筋がきれいに組まれました。この状態でしっかり検査を行い、図面通りかどうか一つひとつ確認していきます。これをクリアして、次はいよいよコンクリート打設へ。
見えなくなってしまう部分こそ丁寧に──。基礎の配筋は、建物の“骨”にあたる部分です。安心して暮らせる住まいのために、しっかり検査を受けてから次の工程へと進みます。
地面にびっしりと敷き詰められた鉄筋は、建物をしっかりと支える“骨組み”の役割を果たします。見えなくなる部分だからこそ、職人が丁寧に施工を行っています。
地鎮祭の日。祭壇には四季の恵みが並び、ご家族皆さまで手を合わせました。これからの工事が安全に進み、末永く幸せな暮らしにつながるよう祈りを込めました。
お子さまやご両親も一緒に参列していただき、和やかな地鎮祭となりました。これから“ここが我が家になるんだ”という実感が少しずつ形になっていきます。
調査機械を使って土地の強さを測定中。地中のデータをもとに最適な基礎工法を決めていきます。静かに、でも確実に、家づくりが始まっています。
見えない“足元”がいちばん大切。地盤調査で土地の状態をチェックし、安心して暮らせる基礎づくりへ進みます。